季節のもの
今日は朝イベント用のライトを受け取り
しばらく角度やおく位置を検証した
1個だとパワー不足かもという気がする……
雑貨的陶芸家tinker×3もみぃちゃんだよ
荷造りもいよいよ最終段階
箱とは別に3つくらい袋を持っていけるか
店頭には並べられないストック的なものを
吟味する段階に来ている
袋に入れるのはとくに割れやすそうで
中にカゴを入れたり強度を工夫してみた
スペース的にカゴの外にも入るけれど
ここは慎重になったほうがよいのかなぁ
物理的には進んでいないように
見えるかもしれないが重要な悩みである
季節ものを優先したいような気持ちは強くて
その本能に従おうと思う
単純かもしれないけれど
春夏はお花やパステルやガラスだし
秋冬はクリスマスだと思う(о´∀`о)
季節のなかにじぶんらしさがあれば素敵で
例えばじぶんらしい桜ってなんだとか
夏ってなんだとかいうプロデュースが好きだ
そうやってできた作品の中で
これは2度と表現できない夏の作品だとか
植木鉢を超えた⁉︎ とかいうものは
手放さないんじゃなくて対価をつけたい
手放さない気持ちはほとんどない
ただこれはプライスレス級だよなという
そういう何十個かにひとつの作品には
作者も敬意を払っていたいと思う
☆
昨夜も寝苦しくて悪夢のような焦りと
しばらく重たい添い寝をしていた
展示ギャラリーには「来て」と言えても
販売ギャラリーになれば
もう営業になってしまう現実が重たい
わたし個人の考えなのかプライドなのか
営業して来てもらったり売る時代ではない
興味があれば追いかけてもらう
会いに来てもらうのが
誰にとっても自由なのかもしれない
本能的にそう感じているのだから
あっているんだろうなぁ
☆
連絡ちょうだい、と言われるのはうれしい
でも連絡して来なかったらもうしないのが
お互いにとってよいのかもと思ってしまう
淡々と連絡を送り続けるなんて
わたしにはできないなと思う
来る気があればくるし
来る状況になればブログでも見てもらう
そのためにブログやらインスタを続ける
あるようでないような方針だけど
意志があるから続けているので
じぶんのやっていることを信じたい
深夜に考えていると深みにはまりがちで
でもそういう苦悩も含めてこの仕事だろう
わたしがお客さまにできる努力は
いつ来ても心地よい温度で迎えて
作品を見ていただける環境を整えることだ
環境を整える難しさはいつも感じていて
偏った思想を口にしたり
じぶんの営業を悪気なくする人にも
わたしは方針を伝えてきている
その伝え方について努力が必要だと
いつも悩んでいるのだが
あんまり遠回しでも伝わらないので
いかに爽やかに早い段階で、に
神経を使っている
向いてはいないので
何かとお腹が痛くなっている
へんな終わり方だけど昨夜はちょっと
孤独な気持ちの寝苦しさだった
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