石ころあつめ

もみぃちゃん

2020年04月29日 23:18

ガラス焼きって石ころあつめみたい
気にいるのはほんのちょっとだ……





雑貨的陶芸家tinker×3もみぃちゃんだよ(╹◡╹)



陶芸のあいだに色鮮やかな石ころを
探すという時間は悪くないけれど

なにごとも片手間では
うまくいかないものだと痛感する


それでも
何が作品として残っていくか
未知のこの感覚は嫌いじゃない


無力さと可能性の狭間で
もがく快感は心地よいとすら感じる日もある



ガラスアイテム
そんなにポコポコできないかも……







ギャラリーの告知を配り
ちょっと燃え尽きて


それでもガラスだけは焼けたらと進めた


しかしこれがなかなか細やかな作業で
本当に疲れているととてもできないものだ


ジリジリと日々を過ごしながら
今やり残していることはないかと
神経を研ぎ澄ましていたい


先日、豊田町駅の掲示板の更新日がきたので
最後の更新に向かった





例年であれば
キュンキュンに貼られているどころか


重なりあってひしめき合っている掲示板だ


今年は記念に残るど真ん中(((o(*゚▽゚*)o)))







創作にジーーーーっと向き合っていると
自分の苦手と得意が浮き彫りになる時がある


何度めかの苦手に立ち返るとき
前はああいうやり方でああなったから
今回はこのやり方でやってみよう!


と思うわけだけれど
それが前のときには思いつかなかったことだと
ふと妙に感慨深い気持ちになる^^


どこかで得た知識がふと降りてくるとき
引き出しとはこういうことなんだなーと

最近思う回数が増えている



わたしに得意なことがあるとしたら……
知識の融合だなと今朝は考えていた(╹◡╹)



別分野で得た知識を作品づくりに
活かせるイメージが湧いてくるとき
シンデレラフィットのような気持ちよさがある



また失敗しても
まだ手詰まりと決めるには早い
という余韻も残る




















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