石ころあつめ
ガラス焼きって石ころあつめみたい
気にいるのはほんのちょっとだ……
雑貨的陶芸家tinker×3もみぃちゃんだよ(╹◡╹)
陶芸のあいだに色鮮やかな石ころを
探すという時間は悪くないけれど
なにごとも片手間では
うまくいかないものだと痛感する
それでも
何が作品として残っていくか
未知のこの感覚は嫌いじゃない
無力さと可能性の狭間で
もがく快感は心地よいとすら感じる日もある
ガラスアイテム
そんなにポコポコできないかも……
☆
ギャラリーの告知を配り
ちょっと燃え尽きて
それでもガラスだけは焼けたらと進めた
しかしこれがなかなか細やかな作業で
本当に疲れているととてもできないものだ
ジリジリと日々を過ごしながら
今やり残していることはないかと
神経を研ぎ澄ましていたい
先日、豊田町駅の掲示板の更新日がきたので
最後の更新に向かった
例年であれば
キュンキュンに貼られているどころか
重なりあってひしめき合っている掲示板だ
今年は記念に残るど真ん中(((o(*゚▽゚*)o)))
☆
創作にジーーーーっと向き合っていると
自分の苦手と得意が浮き彫りになる時がある
何度めかの苦手に立ち返るとき
前はああいうやり方でああなったから
今回はこのやり方でやってみよう!
と思うわけだけれど
それが前のときには思いつかなかったことだと
ふと妙に感慨深い気持ちになる^^
どこかで得た知識がふと降りてくるとき
引き出しとはこういうことなんだなーと
最近思う回数が増えている
わたしに得意なことがあるとしたら……
知識の融合だなと今朝は考えていた(╹◡╹)
別分野で得た知識を作品づくりに
活かせるイメージが湧いてくるとき
シンデレラフィットのような気持ちよさがある
また失敗しても
まだ手詰まりと決めるには早い
という余韻も残る
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