花器模索

芸術の道の迷子を楽しんでいる
雑貨的陶芸家tinker×３もみぃちゃんだよ^ - ^


これがわたしって言い切れる
何かが欲しくて欲しくて渇望する









手のひらにすっぽり入るくらいの作品は

実用性は置いておいても
絶対的にかわいいものである


当初の計画ではどうだったっけ

植物よりも目立ってはいけないので
色を入れないでいこーという話だったような


そういう計画をぜんぜん守れない



ただもし植物を入れないで
まるごしの勝負を想定すると
弱いんじゃないかと直前に判断して
色を入れた、ということにしておこう




☆


自分の直感的には
クロ×カラフルはありだと思う


赤の面積はもうちょっと減らすとして

花器だけでなくカップとしても
個性派としてはありな手ごたえである


いくつかの路線を持っておいて
引き出しから出せるような感じが理想だ


ホワイトもブラックも
パステルもビビットも

雑食のように見えるかもしれないけれど
好きな感じのゾーンがあって
そんなにそれは広くない気がする



☆


スマホのケースが弱っていて
バラバラになりそうなほどなので


買いに行かなければならなかった


あまり選択肢はないけれど
素材の方を優先したら


男子みたいなスマホになってしまったので
今日はもう少し手を加えたϵ( 'Θ' )϶



明日で白壁館の「あおを夢みる」が終わる


夕方に作品を入れ替えに行き

次の企画のスタートとなる8/25まで
ちょこちょこ作品を持っていく予定だ


何をやるにしてもだるくて
最低限のことを最低限の進度で進んでいる


旧赤松家でのギャラリーから
余裕のある企画の日程にしてよかった


楽しみながらやるコツは
余白の部分を持っておくことだと思う


できればその余白をいかしつつ
たまに予想外にすごいのができたら最高だな