什器で無心

もみぃちゃん

2023年09月20日 10:30

昨日は歯医者が終わった〜\(//∇//)\と
開放感がありあまって帰宅する気分になれず

いつもギャラリーの告知をお願いしている
袋井市の天然酵母パン屋げんらくさんへ

パン屋さんなのに夏の冷麺やかき氷もいい
なんにしよっかなーと思いながら向かったが
午後16時前にして満席だった\(//∇//)\

雑貨的陶芸家tinker×3もみぃちゃんだよ








告知をお願いするにあたり
もし立ててもらえるならそれがよいので
ワイヤーでつくっていたら楽しくなった


陶芸に告知を入れて置いてもらうのが
宣伝効果としてベストではあるけれど
割れ物なので嫌がられるところが大半で
常々せめてワイヤーでつくれたらいいなと
内心は思っていたのだった


あと立てる陶芸ばかりつくるのか?
という迷いもあったりする


でもこの一見簡単そうな形が
安定させようと思うとなかなかハードルが高く
地味に成し遂げた感はある\(//∇//)\





立てる陶芸は作者的には好きだが
こちら地域はとにかく保守的なのか
何にするかわからないものは売れなかった

立てるんだよと言っても
何を立てるんだ? と聞かれることも多くて


形はフツーが受け入れやすくて
装飾をしっかりじっくり見てくれる印象がある


活動地域を広げようと決断した理由には
粘土だからもっとカタチ遊びたいし遊べるし
そういう需要がないと決めるには
狭すぎる地域ではあきらめたくない!
という気持ちがあったからだ



どのタイミングで? というのは
再来年くらいには行ってみたいなくらいだった


とにかく遠征はお金がかかるから
マイナスで帰らなくてもいい状況にならないと
というわかりやすい基準があった


夏のお試し出店は本当にありがたい機会で
オレ行けるんちゃうかと思って帰って来た
(大イベントはいろんな言語が入り混じる)


というわけで出て行く気になっている
原点立ち返って守りに入らないものもやりたい


でも初期の頃よりは発想も成長しているので
ただ置いておくだけの作品はなくて
むしろこんなカタチなのに使える!
みたいな閃きの方向に行っていると思う





11月の安城でのイベントも動きはじめた





宣材写真の提出が今月末までとのことで
朝からかたまっていた

Only oneマルシェはワークもやれるので
陶×ガラスのサンキャッチャーを中心に
あとはローカル値段と冬っぽいもの?
くらいで思考が停止していたのだが……

やっぱり季節感は大事だよと思う


去年はじめて秋冬の販売活動をしたので
クリスマス感のあるワーク用陶芸は未だない


今週中に写真用だけでもつくれば
ギリギリ間に合うかも?
間に合うかなー? と言いながら
とりあえずブログを書いている

今日のブログがやたら饒舌なのは
若干の現実逃避の色ともいえる


見切り発車をした自己責任はゆっくりと
じわじわとわたしを追い詰めている


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