什器で無心
昨日は歯医者が終わった〜\(//∇//)\と
開放感がありあまって帰宅する気分になれず
いつもギャラリーの告知をお願いしている
袋井市の天然酵母パン屋げんらくさんへ
パン屋さんなのに夏の冷麺やかき氷もいい
なんにしよっかなーと思いながら向かったが
午後16時前にして満席だった\(//∇//)\
雑貨的陶芸家tinker×3もみぃちゃんだよ
告知をお願いするにあたり
もし立ててもらえるならそれがよいので
ワイヤーでつくっていたら楽しくなった
陶芸に告知を入れて置いてもらうのが
宣伝効果としてベストではあるけれど
割れ物なので嫌がられるところが大半で
常々せめてワイヤーでつくれたらいいなと
内心は思っていたのだった
あと立てる陶芸ばかりつくるのか?
という迷いもあったりする
でもこの一見簡単そうな形が
安定させようと思うとなかなかハードルが高く
地味に成し遂げた感はある\(//∇//)\
☆
立てる陶芸は作者的には好きだが
こちら地域はとにかく保守的なのか
何にするかわからないものは売れなかった
立てるんだよと言っても
何を立てるんだ? と聞かれることも多くて
形はフツーが受け入れやすくて
装飾をしっかりじっくり見てくれる印象がある
活動地域を広げようと決断した理由には
粘土だからもっとカタチ遊びたいし遊べるし
そういう需要がないと決めるには
狭すぎる地域ではあきらめたくない!
という気持ちがあったからだ
どのタイミングで? というのは
再来年くらいには行ってみたいなくらいだった
とにかく遠征はお金がかかるから
マイナスで帰らなくてもいい状況にならないと
というわかりやすい基準があった
夏のお試し出店は本当にありがたい機会で
オレ行けるんちゃうかと思って帰って来た
(大イベントはいろんな言語が入り混じる)
というわけで出て行く気になっている
原点立ち返って守りに入らないものもやりたい
でも初期の頃よりは発想も成長しているので
ただ置いておくだけの作品はなくて
むしろこんなカタチなのに使える!
みたいな閃きの方向に行っていると思う
☆
11月の安城でのイベントも動きはじめた
宣材写真の提出が今月末までとのことで
朝からかたまっていた
Only oneマルシェはワークもやれるので
陶×ガラスのサンキャッチャーを中心に
あとはローカル値段と冬っぽいもの?
くらいで思考が停止していたのだが……
やっぱり季節感は大事だよと思う
去年はじめて秋冬の販売活動をしたので
クリスマス感のあるワーク用陶芸は未だない
今週中に写真用だけでもつくれば
ギリギリ間に合うかも?
間に合うかなー? と言いながら
とりあえずブログを書いている
今日のブログがやたら饒舌なのは
若干の現実逃避の色ともいえる
見切り発車をした自己責任はゆっくりと
じわじわとわたしを追い詰めている
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