ガラスの使い道

もみぃちゃん

2023年11月10日 05:03

昨日はギャラリーでずっとお腹が痛くて
なかなかヘビーだったけれど人に恵まれた

お腹が痛いと言える人が何人もいて
それだけで一瞬よくなるような?^^

雑貨的陶芸家tinker×3もみぃちゃんだよ









ギャラリーが終わって最終の配達で
夜な夜な発注したガラスやワイヤーを
受け取ったりしながら

作品を完成させはじめている


今年の着地となる12月のクリマまで
粘土の段階からつくる猶予はほとんどない

ムリするより崩れている体調を整えて
走るきることを選ぼうと思う


持っている作品はけっこうあり
ガラスをつけたりして完成させることで
乗り切っていける勝算はおそらくきっとある


現在手持ちの作品にガラスをつけて
サンキャッチャーを極めることに
残りの今年は賭けようと思う





日曜日までギャラリー中のアトリエいつきは
アンティークショップも併設しており
時間があるときはそちらで
いろいろ創作に使えそうなものを
物色して楽しんでいる∩^ω^∩


ヤギもパトロールしたり
ガラスをつけたりしていると
1週間は短くかんじている

長く感じないことは充実している証だろう


まだヒマ過ぎるとは思うけれど
それは真面目に会期を積んでいけば
いずれ解消することだと信じられる


いろいろご意見も聞きたいという
開催目的の第一段階はクリアしており
移行先のギャラリーとして選んだ
じぶんの見る目は確かだったという気持ちが
すでに芽生えているので
今年は締めくくられている


あとはどんだけ楽しみながら継続できるか
アーティストとしての器とか豊かさを
どんだけ伸ばすことができるか

しかもただつくりたいものに純粋でいながら
どんだけ……ということを見据えている





いろいろなイベントに一度は出店も試して
最後どんなところに行き着くか
活動の方向性には常に模索が必要だと思う


コロナ期を知ってしまったあとなので
確かで安泰な活動なんてないことを
作家としては早い段階で悟ってしまっており


創作の根っこを腐らせないでいくこと以外
確かなものなんて浮かばない


枝葉が落ちる時や揺らぐ時があることは
不可抗力だということを知っているので
創作家として叩き上げられた手ごたえがある





古いものが好きというほどではないが
どれだけかの時を経て持ち主が変わっても
ああやってたくましく存在する
アンティークなものに接するようになった
ターニングポイントってやつを感じている


じぶんのつくりだしたもののどれだけかは
時の流れに乗ってもしかして生き残り
ぜんぜん知らないところで受け継がれる

思い描いていた“読み人知らず”のロマンが
なんだかさらにクッキリする環境に
心のどこかが刺激を感じてもいる

関連記事