ガラスの使い道
昨日はギャラリーでずっとお腹が痛くて
なかなかヘビーだったけれど人に恵まれた
お腹が痛いと言える人が何人もいて
それだけで一瞬よくなるような?^^
雑貨的陶芸家tinker×3もみぃちゃんだよ
ギャラリーが終わって最終の配達で
夜な夜な発注したガラスやワイヤーを
受け取ったりしながら
作品を完成させはじめている
今年の着地となる12月のクリマまで
粘土の段階からつくる猶予はほとんどない
ムリするより崩れている体調を整えて
走るきることを選ぼうと思う
持っている作品はけっこうあり
ガラスをつけたりして完成させることで
乗り切っていける勝算はおそらくきっとある
現在手持ちの作品にガラスをつけて
サンキャッチャーを極めることに
残りの今年は賭けようと思う
☆
日曜日までギャラリー中のアトリエいつきは
アンティークショップも併設しており
時間があるときはそちらで
いろいろ創作に使えそうなものを
物色して楽しんでいる∩^ω^∩
ヤギもパトロールしたり
ガラスをつけたりしていると
1週間は短くかんじている
長く感じないことは充実している証だろう
まだヒマ過ぎるとは思うけれど
それは真面目に会期を積んでいけば
いずれ解消することだと信じられる
いろいろご意見も聞きたいという
開催目的の第一段階はクリアしており
移行先のギャラリーとして選んだ
じぶんの見る目は確かだったという気持ちが
すでに芽生えているので
今年は締めくくられている
あとはどんだけ楽しみながら継続できるか
アーティストとしての器とか豊かさを
どんだけ伸ばすことができるか
しかもただつくりたいものに純粋でいながら
どんだけ……ということを見据えている
☆
いろいろなイベントに一度は出店も試して
最後どんなところに行き着くか
活動の方向性には常に模索が必要だと思う
コロナ期を知ってしまったあとなので
確かで安泰な活動なんてないことを
作家としては早い段階で悟ってしまっており
創作の根っこを腐らせないでいくこと以外
確かなものなんて浮かばない
枝葉が落ちる時や揺らぐ時があることは
不可抗力だということを知っているので
創作家として叩き上げられた手ごたえがある
☆
古いものが好きというほどではないが
どれだけかの時を経て持ち主が変わっても
ああやってたくましく存在する
アンティークなものに接するようになった
ターニングポイントってやつを感じている
じぶんのつくりだしたもののどれだけかは
時の流れに乗ってもしかして生き残り
ぜんぜん知らないところで受け継がれる
思い描いていた“読み人知らず”のロマンが
なんだかさらにクッキリする環境に
心のどこかが刺激を感じてもいる
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