新作キーホルダー
秋の3つのギャラリーテーマを考えていて
やっと各会場での作品テーマが降りてきた
雑貨的陶芸展が年にいくつもあると
お客さまは混乱するので
浸透した雑貨的陶芸というワードは残して
各ギャラリー会場はそれぞれちがうよと
伝わるようにしたい……ぬーん
雑貨的陶芸家tinker×3もみぃちゃんだよ
キャッチーなタイトルを決めて
告知を完成させたらお知らせをしよう
☆
来年のギャラリー頻度についても
なんとなくぼんやりと心が決まった
磐田のギャラリーが借りられるなら
5月に磐田、12月のクリスマスイブに浜松
あとは年に数回できたら掛川の神社
この秋みたいにギャラリーを乱打ちするのは
得策ではないし落ち着かないので
つながっておきたいギャラリーで年1
……くらいにしておくとゆるやかでよさそう
仮に活動の場所が広がっても
各所年1ならいろいろ行けるかもしれない
磐田のギャラリーの来年がわからないのだが
もうどうしても磐田でという気持ちは
なくしたほうが楽だなと思う
展示ギャラリーをやり切ったじゃないか
自由になればいいじゃんと思えてきている
春秋で磐田開催はせず年1で残すなら
GW後の雑貨的陶芸展の時期かな
磐田のギャラリーでやれないなら
春はもうなしでもいいかなー
☆
あんなに開催にこだわってきたけれど
それも固定観念だなと思えてきたし
そもそもギャラリーってそんなに必死に
作家本人がやるものなのか? という疑問
ここまで活動を続けてきて
頼まれる立場にならないなら
もうその現実を受け入れるのもありだね
来てくれる人がいないわけじゃないから
ローカル活動は続ける気があるけれど
ギャラリーに執着していることから
自由になればいいと暑さのせいか
今日のわたしは思っている
☆
つくったりつくらなかったりする
のんびりとした時間の奥行きが好きだ
時間やスケジュールに追われることは
苦痛なタイプなナマケモでもあるから
ちょっとはスケジュールを決めないと
何もやらなくなりそうなので
ギャラリーはそのために主催してきた
そのせいでやらなきゃいけないもの
という強迫観念ができていたのかも
だれもそこまでキチンとしたものを
この作家に求めていないよなと
人と接する機会が増えて気づいた
むしろ楽しく自由にやることが
作家として望まれていると言ってもいい
☆
キーホルダーも自由な感じのができた
楽しくてやさしい世界を体現していく
創作表現はわたしにとってそういうものだ
関連記事