新作キーホルダー

もみぃちゃん

2024年08月11日 09:41

秋の3つのギャラリーテーマを考えていて
やっと各会場での作品テーマが降りてきた

雑貨的陶芸展が年にいくつもあると
お客さまは混乱するので
浸透した雑貨的陶芸というワードは残して
各ギャラリー会場はそれぞれちがうよと
伝わるようにしたい……ぬーん

雑貨的陶芸家tinker×3もみぃちゃんだよ


キャッチーなタイトルを決めて
告知を完成させたらお知らせをしよう





来年のギャラリー頻度についても
なんとなくぼんやりと心が決まった



磐田のギャラリーが借りられるなら
5月に磐田、12月のクリスマスイブに浜松
あとは年に数回できたら掛川の神社


この秋みたいにギャラリーを乱打ちするのは
得策ではないし落ち着かないので
つながっておきたいギャラリーで年1
……くらいにしておくとゆるやかでよさそう


仮に活動の場所が広がっても
各所年1ならいろいろ行けるかもしれない


磐田のギャラリーの来年がわからないのだが
もうどうしても磐田でという気持ちは
なくしたほうが楽だなと思う


展示ギャラリーをやり切ったじゃないか
自由になればいいじゃんと思えてきている


春秋で磐田開催はせず年1で残すなら
GW後の雑貨的陶芸展の時期かな


磐田のギャラリーでやれないなら
春はもうなしでもいいかなー





あんなに開催にこだわってきたけれど
それも固定観念だなと思えてきたし


そもそもギャラリーってそんなに必死に
作家本人がやるものなのか? という疑問


ここまで活動を続けてきて
頼まれる立場にならないなら
もうその現実を受け入れるのもありだね


来てくれる人がいないわけじゃないから
ローカル活動は続ける気があるけれど
ギャラリーに執着していることから
自由になればいいと暑さのせいか
今日のわたしは思っている





つくったりつくらなかったりする
のんびりとした時間の奥行きが好きだ


時間やスケジュールに追われることは
苦痛なタイプなナマケモでもあるから
ちょっとはスケジュールを決めないと
何もやらなくなりそうなので
ギャラリーはそのために主催してきた


そのせいでやらなきゃいけないもの
という強迫観念ができていたのかも


だれもそこまでキチンとしたものを
この作家に求めていないよなと
人と接する機会が増えて気づいた


むしろ楽しく自由にやることが
作家として望まれていると言ってもいい







キーホルダーも自由な感じのができた



楽しくてやさしい世界を体現していく
創作表現はわたしにとってそういうものだ

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