
雑貨的陶芸tinker×3もみぃちゃんだよ〜(=^▽^)σ
6月末まで喫茶Papaさんで
陶の灯りとガラスの世界を開催中だよ(^◇^)
お香立てにもなって〜
ランプシェードにもなる〜
雑貨的陶芸
まだ安定した技術がなく
突っ込みどころありありのため
手のひらサイズのものは
1500えんから3000えんの値段で手放している
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値段のつけ方は
一般的な陶芸価格よりも
厳しい目を持つように心がけている
突っ込みどころをみつければ
B級品として扱い
お値打ちになっている理由を
お客さまに誠意を持って伝える
お家に帰ってから
ガッカリされることがないよう
作品の欠点と向き合いながら
基本的には値段をつけるようにして
手放していこうと思っている
もちろん
突っ込みどころがない作品にも
自分なりに考えて適正値段をつける
……そんなイメージ
わたしは相手によって値段を変えないので
初対面のお客さまでも
いつもお世話になっているお客さまでも
つけたままの値段で売るようにしている
いろんな意味で裏表がないし
機転も効かないこの性格
接客を本気で突き詰めれば
自分の性格と向き合わなければいけない
★
順調に作品を手放していきたければ
いくつかのポイントをクリアしたいと
いつも知恵と神経を使っている
・制作=ひたすらにつくる
・値段の見極め=作品の価値と向き合う
・接客の訓練=自分の性格と向き合う
・販路=作品を受け入れてもらえる場所を見つける
・顧客づくり=姿勢をお客さまに伝える努力
多くの人は
客観的に自分や自分の作品を見極めることが
難しいのではないかと思う
さらに
見極めたあとの
柔軟性ある判断とか謙虚さも大事な要素だ
自分の性格に開き直っていたら
柔軟性は持てないので
あの接客はどこでどうコケたのか
あのときから空気が変わったのはなぜか
分析するようにしている
いちばんしないように気をつけているのは
売れるときは売れるし
売れないときは売れない
……とかいう開き直りはしないってこと
売れなければ必ず理由がある
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順調に作品を手放して
次の制作への資金が焦げ付かないように
ただそれを繰り返すことが
目先の目標だ
アイデアに技術が追いつかなければ
つけたい価格をつけられないので
制作も販売もしていない時間は
ドコをどんなふうにクリアして
仕上がりの制度をあげたらいいかを
気づくと考えている
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世間が望むアイテムを分析したあと
なになら作りたいか
かつ、技術の向上にもなるか
それを基準にして
作るもののイメージをたかめたい
販売の場に立つと
イメージがたかめやすいことは確かにあって
適度なバランスで
売り場にいる必要はある
と今のわたしは思っている
委託販売へのあこがれやメリットを感じつつ
アイデアや向上心が枯渇しないためには
いろいろなことを感じ取る必要も痛感しているから
ギャラリーに常駐してきた
もしも
数字や売れた作品だけで
キャッチできる能力が備われば
委託販売だけにしてもありな時期がくるのかも
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今日もがんばろーーーv(^_^v)♪
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