今日はひたすらワイヤーワークだった
雑貨的陶芸家tinker×3もみぃちゃんだよ




照葉(てりは)とは色づいた葉が陽の光を浴びて輝くさまのことだそうですo(^_-)O


作品にキャッチーなネーミングをつけ
愛でるときはとても豊かな気持ちになる


ワイヤーのみの作品でもここまでやれば
もうじぶんの作品といえるところまで
振り切ろうということだけを決めている


ワイヤーアート作品は今年の反応をみれば
なんとなく来年の方向性が見えるのかなと
準備してきたのはあって


ワイヤーハウスもツリーも反応は
今のところの悪くないようだ


完全オリジナルのデザインなので
物珍しさもあるのかなと思う


ーーー陶芸のために発達したワイヤーの技
なんとなくの空気感で反応を感じるのは
自ら接客するごほうびなのだろう



来年はより幅広い表現方法でいいかも
という追い風を感じている


陶芸の値段をさげないで
つくりたいものだけを貫いて創作するために

ワイヤー作品をお値打ちにできれば？
というのが裏も表もない理由でいい


ただワイヤー作品でも凝っているから
とても手軽につくっているとは言えない
陶芸よりは時間がかからないという
究極の選択だということを
作者本人は覚悟してつくっている


本当に手を抜いた作品なら
どんなに安くても売れないことを
これまでに学んだから

とにかく手を抜かずにつくって
ワイヤーアートでも2、3千円くらいは
いただくことを方針としたい



結局、ワイヤーも量産はできない
そういうやり方を選んでいるともいえるし
そういう性分とも言えるだろう


☆


1日作業して照葉作品8点？
じぶんでも驚くはかどらなさで
途中でちょっと寝てたのかと疑うほどだ


焦りはどうしても発生してしまうが
ここからは睡眠を削らないという意思で
強い意志で眠りにきた(*⁰▿⁰*)