炎と仲良くなる活動
へんな言い方なんだけど、
わたしは炎がずっとコワいので
ガラス工芸をするにあたり
ちょっとずつ炎と仲良くなろうと思った
雑貨的陶芸家tinker×3もみぃちゃんだよ
粘土と仲良くなるまで
ゆっくり時間がかかったように
まずは怖がらないで楽しもう(о´∀`о)
教えてもらったはずのことは
ひとりでやると結構できなかったけれど
そんな予感はしていたから落ち込まない
のってきた頃にボンベのガスがなくなって
付け替えたら火がつかない⁉︎
不完全燃焼だけどちょっと
コワくなくなったから充実感\(//∇//)\
なんで火がつかなくなったかは
また明日考えよう
☆
ガラス工芸本を見て
イメトレもしているけれど
実践するとあんなふうにはできない
ガラスで顔を描くのも全然できる気がしない
でもたぶん好きでいたら
あるときふとできるかもしれないし
全然ちがう方向からのやり方が浮かぶかも
だからあんまり悲観的にならないで
わくわくすることや楽しい気持ちを
大事にしていくことだけを目標にしよう
☆
なぜこんなふうに言い聞かせているか
たぶんじぶんに足りないのは
おおらかさ、だと感じているから……
他人にもそうだけどじぶんにもそう
いろいろなことを続けていくうちに
楽しめなくなってくるところがある
陶芸はひとりで突っ走って
よい方向に進んだのでその潔癖さを超えた
でも楽しくない時期というか角度があって
それはおおらかさに欠けるからだ、たぶん
たぶんおおらかだったら
わたしは集団で陶芸を楽しむことができて
きっと陶芸家になることはなかったはず
でもおおらかでなく潔癖だからこそ
突き詰めた先の作品に出逢えたんだとも思う
ガラスとの付き合い方は
陶芸とは変えたいとも望んでいる
今日はそんなことがわかった
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