今日はギャラリーの休館日だよ〜(╹◡╹)
雑貨的陶芸家tinker×3もみぃちゃんだよ
一度は「おやすみの日に行っちゃったよ」
という声を聞くので、なんか心配で
タイトルにしてみた!
(今インスタも同じタイトルでupした)
けれど、行っちゃう人は
なぜか見ていない法則(^◇^;)

昨日は窓でディスプレイを楽しみ
クローズ前には明日からはじまる
ギャラリーの後半に向けて
ディスプレイを変えてきた(╹◡╹)
展示してあった作品を焼き直したり
新作も持っていくし
配置を変えるだけで
「こんなのあったっけ」と再来のお客さまとは
マニアックに盛り上がったりもする
今回のギャラリーで存在感を放っているのが
実はこの丸太ディスプレイでもある

こんな時期なので触れずに楽しんでほしくて
例年と比べても際立って派手な
ディスプレイになっている
ある木工家さんが大事にしているこの木材
雨の日を避けて連れて帰って
いただく話をしているくらい
大事にされて手間をかけられた木材は
人を癒すと思う(╹◡╹)
実はわたしは木の板の匂いを嗅ぐほどの
木フェチである
ふと立ち寄った場所で
思わず匂いにつられて連れて帰っては
家でニヤニヤしながら木の板をにおうことがある
☆
旧赤松記念館でのギャラリーを終えた1年めのとき
天竜のお祭りに出店させていただいたときに
この木工家さんと一緒の会場で1日過ごした
それからタイルの作品に枠をつくってもらったり
安定が悪いハイヒールのような作品に
いい感じに板をつけてもらったりと
陶芸ではどうしようもないときは
木でなんとかしてもらっていたのである
今回の木材をお借りした時は
あと1週間以内に会期が迫っていたにも関わらず
「かっこいい丸太貸してください」とお願いした
基本的に人の手を借りないと
宣言しているのだが
どうしても借りたほうがよくなる時は
衝動的に動くときもある
というわけで、
今年だけの豪華なディスプレイは私物ではない
(ときどき聞かれる)
☆
ディスプレイはお客さまの興味をそそるらしく
着物をつかったディスプレイをした年は
本当に何度も「これも作ったの?」と聞かれ
面倒になって“この着物は作っていません”と
書いて貼ったことがあった
心の中は
「着物なんか作れるわけないだろ!」だが
お客さまが口にする素直な言葉には
いつもヒントがあると思うようになった
簡単にいえば
陶芸よりも着物が目立つような
ディスプレイをしてしまったことは
反省点でもあったし
陶芸を販売しない場なので
インパクトあるディスプレイができたともいう
今回の丸太ディスプレイは
ほどほどに陶芸を引き立ててくれており
パワーバランスが理想的なのだと感じている
春野の木工家さんの素朴な人柄が
木材に出ているので
わたしはほぼ1年ぶりの再会でも
お願いしてしまったのだと思う
このディスプレイも陶芸作品も
ギャラリー前半でたくさん写真を撮った
後半はワイヤーを使って
作品をアレンジする時間ができるかな?
雑貨的陶芸家tinker×3もみぃちゃんだよ
一度は「おやすみの日に行っちゃったよ」
という声を聞くので、なんか心配で
タイトルにしてみた!
(今インスタも同じタイトルでupした)
けれど、行っちゃう人は
なぜか見ていない法則(^◇^;)

昨日は窓でディスプレイを楽しみ
クローズ前には明日からはじまる
ギャラリーの後半に向けて
ディスプレイを変えてきた(╹◡╹)
展示してあった作品を焼き直したり
新作も持っていくし
配置を変えるだけで
「こんなのあったっけ」と再来のお客さまとは
マニアックに盛り上がったりもする
今回のギャラリーで存在感を放っているのが
実はこの丸太ディスプレイでもある

こんな時期なので触れずに楽しんでほしくて
例年と比べても際立って派手な
ディスプレイになっている
ある木工家さんが大事にしているこの木材
雨の日を避けて連れて帰って
いただく話をしているくらい
大事にされて手間をかけられた木材は
人を癒すと思う(╹◡╹)
実はわたしは木の板の匂いを嗅ぐほどの
木フェチである
ふと立ち寄った場所で
思わず匂いにつられて連れて帰っては
家でニヤニヤしながら木の板をにおうことがある
☆
旧赤松記念館でのギャラリーを終えた1年めのとき
天竜のお祭りに出店させていただいたときに
この木工家さんと一緒の会場で1日過ごした
それからタイルの作品に枠をつくってもらったり
安定が悪いハイヒールのような作品に
いい感じに板をつけてもらったりと
陶芸ではどうしようもないときは
木でなんとかしてもらっていたのである
今回の木材をお借りした時は
あと1週間以内に会期が迫っていたにも関わらず
「かっこいい丸太貸してください」とお願いした
基本的に人の手を借りないと
宣言しているのだが
どうしても借りたほうがよくなる時は
衝動的に動くときもある
というわけで、
今年だけの豪華なディスプレイは私物ではない
(ときどき聞かれる)
☆
ディスプレイはお客さまの興味をそそるらしく
着物をつかったディスプレイをした年は
本当に何度も「これも作ったの?」と聞かれ
面倒になって“この着物は作っていません”と
書いて貼ったことがあった
心の中は
「着物なんか作れるわけないだろ!」だが
お客さまが口にする素直な言葉には
いつもヒントがあると思うようになった
簡単にいえば
陶芸よりも着物が目立つような
ディスプレイをしてしまったことは
反省点でもあったし
陶芸を販売しない場なので
インパクトあるディスプレイができたともいう
今回の丸太ディスプレイは
ほどほどに陶芸を引き立ててくれており
パワーバランスが理想的なのだと感じている
春野の木工家さんの素朴な人柄が
木材に出ているので
わたしはほぼ1年ぶりの再会でも
お願いしてしまったのだと思う
このディスプレイも陶芸作品も
ギャラリー前半でたくさん写真を撮った
後半はワイヤーを使って
作品をアレンジする時間ができるかな?
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