眠ろうとしたのだが
モヤっとしていたことがクリアになって
書き留めておこうと思った
陶芸の創作ーーーー
イメージしてから
納得のいく作品にするまで
たぶん他人が想像する何倍もの時間がかかり
出来上がったものを
あそこが、ここが、と気になると
まだ見せられないなーという
自己完結をしながら格闘している
でも創作の相談に乗ってくれた方に
そういう説明をうまくできないまま
月日がすぎていって
なんとなくわたしは焦っていくし
なんとなく相手は冷めた気分になり
どうせ話してもつくらないくせに〜という
空気が流れている気がする
だいたい「あれをつくってみたら」とか
いう話になるアイテムは
じぶんが現在つくっているものの
キャパを超えていることが多い
それは目標の話なので
あたりまえのことなのだが
相手はその難しさをわかっていない
内心は「あれ、どうなった」と思うことも
あるのではないのかなーと急に気がついた
以前に話していたあれについて
「頑張っているけれどできない」という
言い訳をできる関係かできない関係か
そういうことも絡んでくるのだが
オーダーを受けたわけでもないのに
「まだできない」と報告するのも変だと思うと
相手にとっては放置に見えるのかも
上手にコミュニケーションをとって
委託先の意向を聞いて
できればその場所に適した作品を
持って行きたいという気持ちが強い
発想と技術が伴っていたり
ひきだしがあれば
対応していけるのが理想だ
でも実際は聞きこみだけしても
ついていけていない
聞き込みは大事だけれど
結構お調子ものなので
冷静になればすぐにはできないものも
話しているとできるような口ぶりを
しているんじゃないかなーじぶん
と深夜に点と点がつながった
アーティストなんだし
つくりたいものをつくればいい
つくれないものはつくれない
それでいいのだが
聞き込みの会話の仕方や
コミュニケーションの仕方が
たぶんさもすぐにつくってくるような
空気を出してしまうのだと思う
あと、アクセサリーのことーーー
陶芸はポンポンできないぶん
アクセサリーだけでも頑張らないと!
と思ってやってきたけれど
実際はアクセサリーもポンポンできない
と気づきだした
売上としてカサ増しになっているから
アクセサリーをつくる必要もあるけれど
器用にやれないなら
陶芸に集中すべきだろう
とくに今年の場合は
極論だが
売れないアクセサリーと
売れない陶芸なら
売れない陶芸を精進するべきかなと
売れない陶芸っていう言い方も雑だが
売れるアイテムに寄せていかないこと
つくりたいものをつくること含めての意味だ
つくりたい陶芸に情熱をかけて取り組み
時間をかけて向き合って
いつか誰かのお気に入りになれば嬉しい
けれど、第1はじぶんのお気に入りになるべき
手元に残っても後悔しない作品をつくる
そういう毅然とした精神を持っていきたい
最近とくに
「手元にもしも残って困るものは
つくりたくないなー」
という気持ちがすごい芽生えてきている
あと、今更だけれど
「じぶんが欲しいものをつくりたい」
という考えにもなってきている
(ということは、さらに雑貨路線にいく)
アドバイスは必要だし聞きたい
しかし誰も責任はとってくれない
ほどよく自立して
ほどよくコミュニケーションして
ニーズをキャッチしていく能力を磨きたい
イベントと接客のことーーー
開催のニュースの前を
行ったり来たりしているが
やっぱり今はムリだなと引き返している
ストレートにいえば
コロナ予防の対応をそんなに信じていない
気やすめでしかないし
結果でしかないと思う
マスクやら除菌以外にできることはないので
主催や出店側もベストを尽くすことに
偽りはないのもわかっている
単純にじぶんが
そこまでカラダをはる覚悟がない
そんなことを言っていられないから
イベントは開催されているのだ
静観するしかできそうにないが
出ないなら出ないで
残された手段で成果を出していきたい
前述と矛盾するようにみえるが
信念を大切に創作して
売上を立てることにはベストを尽くす
シンプルにそういう姿勢でいたい
つくりたいものをつくる覚悟と
「どうせ売れない」とかいう考えは
まったく相容れないものだ
どうせ売れないなんて思うものは
つくるべきではないし
委託すべきでもない
じぶんだけでも
コレはいける! と思えなければ虚しいだけだ
できれば委託先とも心をひとつに
努力をしていく姿勢が大事だし
それが何よりの信頼関係だとも思う
いろいろイメージすることは
絵空事やら理想かもしれないが
それを描かなくなったら方角を見失う
あと委託先との関係で重要なのは
作品を好きでいてくれるということ
根本はそれに尽きるような気がする
売上以前のそういうことと
丁寧に向き合っていきながら
創作の部分では孤高でありたい
モヤっとしていたことがクリアになって
書き留めておこうと思った
陶芸の創作ーーーー
イメージしてから
納得のいく作品にするまで
たぶん他人が想像する何倍もの時間がかかり
出来上がったものを
あそこが、ここが、と気になると
まだ見せられないなーという
自己完結をしながら格闘している
でも創作の相談に乗ってくれた方に
そういう説明をうまくできないまま
月日がすぎていって
なんとなくわたしは焦っていくし
なんとなく相手は冷めた気分になり
どうせ話してもつくらないくせに〜という
空気が流れている気がする
だいたい「あれをつくってみたら」とか
いう話になるアイテムは
じぶんが現在つくっているものの
キャパを超えていることが多い
それは目標の話なので
あたりまえのことなのだが
相手はその難しさをわかっていない
内心は「あれ、どうなった」と思うことも
あるのではないのかなーと急に気がついた
以前に話していたあれについて
「頑張っているけれどできない」という
言い訳をできる関係かできない関係か
そういうことも絡んでくるのだが
オーダーを受けたわけでもないのに
「まだできない」と報告するのも変だと思うと
相手にとっては放置に見えるのかも
上手にコミュニケーションをとって
委託先の意向を聞いて
できればその場所に適した作品を
持って行きたいという気持ちが強い
発想と技術が伴っていたり
ひきだしがあれば
対応していけるのが理想だ
でも実際は聞きこみだけしても
ついていけていない
聞き込みは大事だけれど
結構お調子ものなので
冷静になればすぐにはできないものも
話しているとできるような口ぶりを
しているんじゃないかなーじぶん
と深夜に点と点がつながった
アーティストなんだし
つくりたいものをつくればいい
つくれないものはつくれない
それでいいのだが
聞き込みの会話の仕方や
コミュニケーションの仕方が
たぶんさもすぐにつくってくるような
空気を出してしまうのだと思う
あと、アクセサリーのことーーー
陶芸はポンポンできないぶん
アクセサリーだけでも頑張らないと!
と思ってやってきたけれど
実際はアクセサリーもポンポンできない
と気づきだした
売上としてカサ増しになっているから
アクセサリーをつくる必要もあるけれど
器用にやれないなら
陶芸に集中すべきだろう
とくに今年の場合は
極論だが
売れないアクセサリーと
売れない陶芸なら
売れない陶芸を精進するべきかなと
売れない陶芸っていう言い方も雑だが
売れるアイテムに寄せていかないこと
つくりたいものをつくること含めての意味だ
つくりたい陶芸に情熱をかけて取り組み
時間をかけて向き合って
いつか誰かのお気に入りになれば嬉しい
けれど、第1はじぶんのお気に入りになるべき
手元に残っても後悔しない作品をつくる
そういう毅然とした精神を持っていきたい
最近とくに
「手元にもしも残って困るものは
つくりたくないなー」
という気持ちがすごい芽生えてきている
あと、今更だけれど
「じぶんが欲しいものをつくりたい」
という考えにもなってきている
(ということは、さらに雑貨路線にいく)
アドバイスは必要だし聞きたい
しかし誰も責任はとってくれない
ほどよく自立して
ほどよくコミュニケーションして
ニーズをキャッチしていく能力を磨きたい
イベントと接客のことーーー
開催のニュースの前を
行ったり来たりしているが
やっぱり今はムリだなと引き返している
ストレートにいえば
コロナ予防の対応をそんなに信じていない
気やすめでしかないし
結果でしかないと思う
マスクやら除菌以外にできることはないので
主催や出店側もベストを尽くすことに
偽りはないのもわかっている
単純にじぶんが
そこまでカラダをはる覚悟がない
そんなことを言っていられないから
イベントは開催されているのだ
静観するしかできそうにないが
出ないなら出ないで
残された手段で成果を出していきたい
前述と矛盾するようにみえるが
信念を大切に創作して
売上を立てることにはベストを尽くす
シンプルにそういう姿勢でいたい
つくりたいものをつくる覚悟と
「どうせ売れない」とかいう考えは
まったく相容れないものだ
どうせ売れないなんて思うものは
つくるべきではないし
委託すべきでもない
じぶんだけでも
コレはいける! と思えなければ虚しいだけだ
できれば委託先とも心をひとつに
努力をしていく姿勢が大事だし
それが何よりの信頼関係だとも思う
いろいろイメージすることは
絵空事やら理想かもしれないが
それを描かなくなったら方角を見失う
あと委託先との関係で重要なのは
作品を好きでいてくれるということ
根本はそれに尽きるような気がする
売上以前のそういうことと
丁寧に向き合っていきながら
創作の部分では孤高でありたい
コメント