てぃんかーてぃんかーてぃんかーもみぃちゃんと読みます✨

年賀状のお返事のようなもの

今日は歯医者に行って帰ってきてから
年賀状のお返事のようなものを書いていた

雑貨的陶芸家tinker×3もみぃちゃんだよ


もはや年賀状でもないしハガキのような
手紙のような節目となるもののような
2025年の始動前に書くことに意味がある
ラインで済まさないことにも意味がある




使う写真が底を尽きたので
去年に期せずしていただけた
阿佐ヶ谷姉妹さんのサインでも載せてみる


誠実にがんばっているその姿勢が伝わって
うまく言えない勇気をいただいた記憶は
今年も色あせない威力がある





冬はとにかく朝一の予定を入れたことを
当日になって確実に後悔するようで
今日も何かにキレながら歯医者に向かった


かと言ってイヤな用事はさっさと済ませないと
いちにちをムダにするダメな部分も
じぶんでよくわかっているので(^◇^;)


冬になるとああわたしは冬がきらいだったと
激しく思い出すよね

でも夏の不快な暑さもきらいなので
どちらもきらいという説得力のなさがある





ねんど時間の荷造りは苦戦している

コンパクトにならず出したり入れたり
入れる箱を変えたりを延々と繰り返している
明日こそ終えたいと思いながら
実際は金曜まで地味にあがくのだろう


やっぱりまだねんど時間、緊張する
それはどうしようもないことなのだが
緊張しなくなることがあるのかも疑問だが
緊張するんだなあということを受け入れよう





去年はねんどあそび用の顔料を
じぶんの作品に使っていたのだが
じぶんの作品の色味はちょっと変えたいと
ずっと頭の片隅で考えていた気がする


どうしてもねんどあそび用には
はっきりした色味が映えるのだが
じぶんの作品に求めるのは抽象性なのだろう


仕入れをシンプルにしたい気持ちもあり
一年様子を見ていたけれど
やはりこの違和感は気のせいではない


土も釉薬も顔料も多くのメーカーがあり
これと決めていくのはとても難しい
でもそろそろこれと決めたくて
本気で吟味するには根気が要るので
後回しにしてきたことのひとつだった





そんなふうに後回しにしてきたものが
無意識なものを含めると
気が遠くなるほどあると自覚していて


展示ギャラリーを卒業したから
いよいよそれらに着手するときがきたと
新年からとてつもなく憂うつだった


それとなくつじつまを合わせていた課題が
かなり積もっているだけでなく
なんなら自覚しているぶんは
氷山の一角という気すらしている





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