てぃんかーてぃんかーてぃんかーもみぃちゃんと読みます✨

輝きたい作品たちの声

昨年の作品をひたすら焼きなおしてきた
その作業の終わりが見えはじめている

スペースの問題もあって
新作とも組み合わせながら
コツコツとつづけている

雑貨的陶芸家tinker×3もみぃちゃんだよ(╹◡╹)



焼きなおしはもちろん
自分の満足のために行う


けれど、最近になって何度か
“作品も喜んでいる”と感じることがある







作品だって一回で決めつけられたくないし
もっと可愛くなれるなら
なりたいのでは? と再生されたこの子をみて
わたしはしみじみ感じるものがあった





焼きなおしと軽く言っているけれど
回数には限度があって

通常、釉薬にコーティングされた素材に
釉薬は乗りづらいとされている


それでも乗りやすい相性のものがあって
全く変わらないということは
去年の作品においてはないみたいだ


人に焼いていただいた作品ということも
多分関係しているのかぁと思う

上手に焼いてもらっているけれど
どこか“自分ぽくない”と感じるものに
魔法の粉をふりかけて〜

tinker-tinker-tinker (^O^)
うまくいく呪文を唱える感覚が心地いい







あ、もとの姿の画像があった


このときも十分可愛くて人気者だったの

でもどこか寂しげで
それが気になっていた


何事にも賛否はあるけれど
やっぱりそれを決めるのは作者


理由なんてなくてもいいけれど
毅然と決めればいいのだ


パーフェクトな姿になった時
また困るのは価格で……


そこはあとからじわじわとゆっくりと

この子のためにも安売りはしないで
縁がある場所が現れるまで

展示したり引っ込めたりすればいいや


ずっと手元に置いておきたい気持ちは
煩悩の様にもずっと感じているのだけれど


販売にこだわりすぎず
広い意味での展示という役目の期間も
あるのかもしれないと思いはじめている






引き続きいろいろな方が応援してくださり
新たな場所とのご縁も繋げてもらいつつある


感じるのは圧倒的に在庫が足りないこと


あるアイテムを見せてと言われても
今は委託先からかき集めないといけない

もしかしてそれが堅実なやり方なのか?

これまでそんなに同時に求められるほど
売れていないので戸惑い気味である



でも一点でも多く
売るべきということはわかるので
自分なりにわからないことは素直に聞きながら
やれることをすすめていきたい




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