てぃんかーてぃんかーてぃんかーもみぃちゃんと読みます✨

カラーの目標

今日は朝5じからノンストップでがんばった
けど、またちょっと新作の足並みが怪しい

雑貨的陶芸家のtinker×3もみぃちゃんだよ(╹◡╹)






何倍も手間がかかるけれど
カラーはわたしにとって
とても大切なモチベーションなので

気がすむまでやって行こうと思う



カラーを付ける方法をいろいろためしたり
釉薬との相性もいろいろあって

方法はまだコレ! というものが
確立できていない


いい感じに出るものもあれば
うすいなーというときもあれば

だいたいそういうことは
テストピースというものをつくって
練習する手順をとる人が多いのだが


土もいろいろ使っている段階だし
キリがないと思ってしまう性格


いや、キリがなくはないのだが(^◇^;)







ぶっつけ本番のスリルっていうの
多分嫌いじゃないタイプなのである


極論、土や釉薬も
仕入れる会社によって異なるので
むしろ土からそろそろ絞っていきたい


陶工さんのように
この土とこの釉薬がオレ流!
という考えはないので


いくつかの作品ラインごとに
特徴を出していくのに
ある程度の統一感があったほうが

わたしの陶芸というカラーが
伝わりやすいのかなーと
漠然と考えている



あと毎回、発注のときに悩むのも面倒
という理由が大きい



土は色だけでなく粗さも重要だ


粗ければ電動ろくろはやりにくくて
釘絵も引っかかって描きにくい


でも手びねりの素朴な作品には
粗いほうが面白いときもある



色も気分によるし
あと釉薬との相性もあるしで



いくつかの粘土といくつかの釉薬の
レギュラーを決めきれないまま
一年が経過しようとしている





土に関しては
値段が高価すぎるのは無理だが
値段で決めきれない


食器をつくらないなら
だいぶん気楽だけど

重さや丈夫さもちがうので
アクセサリーと花器では使う土は
同じではいけないと思いはじめた


とりあえず一通りのアイテムを
つくってみながら
何を残すかを考えるだけでも
この一年では足りなかった



単純にじぶんが作っていて楽しいもので
かつ需要があるものを残していきたい


でも需要があるかないかも
ある程度の数を作って並べなければ
見極められないところがある



カラーは定まっていて
茶色いものはつくりたくないし
わたしには求められていないという結論だ



焦っても楽しくないので
一個一個こたえを見つけていきたい





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