今日はいちにち掛川散策をした
雑貨的陶芸家tinker×３もみぃちゃんだよ



6月の販売ギャラリーが決まり
それが初の掛川になったのである








わたしは出店よりもギャラリー派

このご縁はとてもありがたくて
信じられない気持ちだったのだが
お知らせを設置したり掲示板に貼ってもらって
やっと実感が湧いてきた





インドア体質までクリアできる場所

社務所のお部屋の一角に居させてもらえる




☆



藤枝まで修行に行っていた時期もあるから
掛川なら近いものだと思うはずなのに
近くて遠い感覚っていうのかな


ドキドキしないで着けるまで
練習しないといけないなー




バイパスなのか旧国なのか
あそこで曲がるのか曲がらないのか

ナビの言う通りで何度か行っても
毎回違うかんじで混乱していたが

今日まじめにリサーチしたら
だいぶ整理できた気がする


実際にギャラリーで常駐する期間は
道が混む時間帯に動くべきか
どこかで休憩すべきかでも地味に悩む


どこかってどこだよ！
ということを散策しなければ


道の駅が近いので行ってみたけど
なんだか落ち着かないなぁ



美味しいものでも食べて癒されたりしてさ
などと食いしん坊な妄想もあったが


これと言って食べたいものもなく
いや、なんかこういうところで独り飯って
よっぽど飢えてないとちょっとムリかも


途中のカフェでプリンを食べて
道の駅のコンビニで春巻きを買ってきて
車でむしゃむしゃした



朝起きてから出る時間も見ていたけれど
結局は朝ごはんを食べていると
出遅れるということだけがはっきりした



朝こそ道の駅で何か食べたいけれど
朝の客層って……うーん


でもほんとは運転しながらちょいちょい食べて
早めに着いて駐車場で寝るとムダがない


ただ夢がない( ´ ▽ ` )




今は暑くも寒くもないので過ごしやすい車内
安眠はできそうなのだが
そういう季節は限られている



☆



約束するとやっぱり雨……


しょんぼりしていたら
「洗い流すからいいことだよ」と
初めてそんなことを聞いて感動してしまった


とはいえ、搬入出は雨だとつらいだよなー
搬入出の雨だけでもさけられないものかと
いつも真面目に思ってしまうのである



感覚を信じればわたしは龍神系なので
ご縁がある土地なのだと感じている



わたしにとって土地との相性は
体調にまで及ぶので

いろいろ苦労することも結構ある



逆にここまで相性がよい土地のほうが
そんなにないので記憶にも残っている


今日はできなかったけど
本宮に行ったり川に行ったり
会期中の朝からわくわくしていそうな予感だ


☆


フルに動いた今週は終わり
来週は秋の旧赤松記念館のギャラリーの手配を
写真撮りまで進めることになる


外に出ているとなかなかつくれないので
ちょっと焦りはじめている


☆


作家常駐ギャラリーは年に何度か必要だけど
作品のよさをわかってくれるところに
委託したいのは諦めていない



内側を突き詰めてそれを表現するものは
突き詰める環境をつくらないといけない


それは苦しい作業でもあるけれど
ちゃんとそうして表現されたものだからこそ
詠み人知らずのように
どこまでも届くことを信じられるロマンがある



手放すことの必要さから仕事にした選択が
正しかったかどうかはまだわからない


でも選択したわけだから
その答えは見届けるべきだと思っている