長い冬のトンネルの出口が向こうの方に⁉︎
静岡の冬は短いところがいいなと思う
雑貨的陶芸家tinker×3もみぃちゃんだよ
足裏カイロと5本指ソックスとは
まだもう少し仲良くしていただきたい
足裏カイロを知る前にはもう戻れない
そんな歌詞の唄もありそうな気がする

アクセサリーパーツはなぜかずっと前に
ウサギモチーフを持っており
いよいよ今年が出番だろうと思っている
陶芸作品にもウサギモチーフが入ったものを
ときどきつくっていたよねと思い出している
でもわたしの作品は入れた本人が忘れていて
お客さまが「ん? コレうさぎ……?」
と聞いてくださることが多い
なぜか作者もしばらく凝視して
「あ、うさぎですね……?」
というやや疑問系で返しており
「ホントだ、うさぎです\(//∇//)\」
という微妙な着地点になる
じぶんのつくった作品なのに
お客さまに教えていただくことはよくある
お客さまもおそらく突っ込みたいだろう
アンタがつくったんじゃないんかいって
わたしの作品への執念は
完成まではおそろしいほどだが
その後はだんだんと時の経過と共に
記憶が薄くなるそのスピードが
異常に早いような気がする
たぶん去年くらいでこれまでにつくった
どこかうさぎっぽい作品は
手元から旅立ったと思われる
なぜなら今年がうさぎ年だったから!
今かいというくらい気づくのが遅い
コレまで季節は意識してきたけど
干支はほとんど気にしていない創作だった
神社にご縁をいただいた去年から
縁起ものとやらの存在を知り
今年からのっそりと着手したかんじ
つくろうかなと思うまで
そこからつくるまでが
ながいタイプらしい
つくるなら誰かのマネでは満足しないので
どうやってつくろう
どんなアイテムをつくろう
何色にしよう
そんなことを考えていると
半年や1年は過ぎてしまって
そこからまたできあがりまでも長く……
今回の龍やうさぎやフクロウは
形になるまでこれでも最速なくらいだ
でもおそらくここからも長い
色味やアイテムが変化しながら
コレというものに落ち着くのか
毎回やっぱりちがうのかは
じぶんでもまったく予想ができない
今も動物ってやっぱり難しいよと
心から思っているし
顔の表情や絵心で苦しむために
陶芸をやっているんじゃないんだよな
というヘンな反抗心が拭い去れない
世の中に出ている動物に惑わされずに
色の濃淡で雰囲気を出すとか
じぶんなりの作風に行き着けるなら
楽しめるかもしれないなという希望はある
これまでの釉薬とか発色とか
少し見直さないといけないのかなとか
ぼんやり感じている課題はある
それはアクセサリーを本気でつくるときも
たぶん同じような課題を感じる気がする
動物ならではの発色
アクセサリーならではの発色
メリハリのようなものがあるのだと思う
去年ハウスをつくったときも
悩んだのは形よりも色味だった
動物は一応そのものに見えないと
いけないというプレッシャーが強い
でも凝り固まったイメージ通りのものなら
上手な人には勝てないからという
克服ポイントは何をつくっても
そこなんだろうなと思っている
なんにしても、じぶんのものにするのは
らしいものにするというのは工夫が必要だ
あともういっこ思うのは
白磁(磁土)との差別化であり
目鼻はっきりを求めれば白磁だろうという
先入観のようなものが人にはあるかも
あくまでも粘土で工夫したい
わたしはそう思っている
磁土に手を出してまで動物をやりたくない
土ならではのほっこり感を大切にしたい
磁土というのは石を原料としていて
土よりも強度があるので
器もそれでつくる人がいる
既製品のカップが丈夫なのは磁土だから
よく食洗機やレンジが大丈夫か聞かれるのは
粘土と磁土の特性を混乱していると思う
どちらにしてもかけたりするのが心配なら
あえて壊れるリスクのあることは
しない方がよいのではと思うのだが……
話がそれちゃったけど
土で動物をやる強みは温かみなのかなー
動物の沼にはまっていくのだろうか
静岡の冬は短いところがいいなと思う
雑貨的陶芸家tinker×3もみぃちゃんだよ
足裏カイロと5本指ソックスとは
まだもう少し仲良くしていただきたい
足裏カイロを知る前にはもう戻れない
そんな歌詞の唄もありそうな気がする

アクセサリーパーツはなぜかずっと前に
ウサギモチーフを持っており
いよいよ今年が出番だろうと思っている
陶芸作品にもウサギモチーフが入ったものを
ときどきつくっていたよねと思い出している
でもわたしの作品は入れた本人が忘れていて
お客さまが「ん? コレうさぎ……?」
と聞いてくださることが多い
なぜか作者もしばらく凝視して
「あ、うさぎですね……?」
というやや疑問系で返しており
「ホントだ、うさぎです\(//∇//)\」
という微妙な着地点になる
じぶんのつくった作品なのに
お客さまに教えていただくことはよくある
お客さまもおそらく突っ込みたいだろう
アンタがつくったんじゃないんかいって
わたしの作品への執念は
完成まではおそろしいほどだが
その後はだんだんと時の経過と共に
記憶が薄くなるそのスピードが
異常に早いような気がする
たぶん去年くらいでこれまでにつくった
どこかうさぎっぽい作品は
手元から旅立ったと思われる
なぜなら今年がうさぎ年だったから!
今かいというくらい気づくのが遅い
コレまで季節は意識してきたけど
干支はほとんど気にしていない創作だった
神社にご縁をいただいた去年から
縁起ものとやらの存在を知り
今年からのっそりと着手したかんじ
つくろうかなと思うまで
そこからつくるまでが
ながいタイプらしい
つくるなら誰かのマネでは満足しないので
どうやってつくろう
どんなアイテムをつくろう
何色にしよう
そんなことを考えていると
半年や1年は過ぎてしまって
そこからまたできあがりまでも長く……
今回の龍やうさぎやフクロウは
形になるまでこれでも最速なくらいだ
でもおそらくここからも長い
色味やアイテムが変化しながら
コレというものに落ち着くのか
毎回やっぱりちがうのかは
じぶんでもまったく予想ができない
今も動物ってやっぱり難しいよと
心から思っているし
顔の表情や絵心で苦しむために
陶芸をやっているんじゃないんだよな
というヘンな反抗心が拭い去れない
世の中に出ている動物に惑わされずに
色の濃淡で雰囲気を出すとか
じぶんなりの作風に行き着けるなら
楽しめるかもしれないなという希望はある
これまでの釉薬とか発色とか
少し見直さないといけないのかなとか
ぼんやり感じている課題はある
それはアクセサリーを本気でつくるときも
たぶん同じような課題を感じる気がする
動物ならではの発色
アクセサリーならではの発色
メリハリのようなものがあるのだと思う
去年ハウスをつくったときも
悩んだのは形よりも色味だった
動物は一応そのものに見えないと
いけないというプレッシャーが強い
でも凝り固まったイメージ通りのものなら
上手な人には勝てないからという
克服ポイントは何をつくっても
そこなんだろうなと思っている
なんにしても、じぶんのものにするのは
らしいものにするというのは工夫が必要だ
あともういっこ思うのは
白磁(磁土)との差別化であり
目鼻はっきりを求めれば白磁だろうという
先入観のようなものが人にはあるかも
あくまでも粘土で工夫したい
わたしはそう思っている
磁土に手を出してまで動物をやりたくない
土ならではのほっこり感を大切にしたい
磁土というのは石を原料としていて
土よりも強度があるので
器もそれでつくる人がいる
既製品のカップが丈夫なのは磁土だから
よく食洗機やレンジが大丈夫か聞かれるのは
粘土と磁土の特性を混乱していると思う
どちらにしてもかけたりするのが心配なら
あえて壊れるリスクのあることは
しない方がよいのではと思うのだが……
話がそれちゃったけど
土で動物をやる強みは温かみなのかなー
動物の沼にはまっていくのだろうか
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