てぃんかーてぃんかーてぃんかーもみぃちゃんと読みます✨

にゃーカップ

10/25の浜松市三方原のネコイベントに向け
試作を繰り返している\(//∇//)\

雑貨的陶芸家tinker×3もみぃちゃんだよ







試作というニュアンスは
大きさと手間と値段のバランスを考えている
という意味なのかなぁと思う


値段設定についても今日はまじめに考えた
2200(2220にしたいけどお釣りが面倒)
2800(ニャー)
3100(ミィー)
5600(ゴロ)
8800(世界猫の日8月8日)



こういうこと考えるのは結構好きだし
わりと素直な? 単純な? ほうかも


前も虹作品をつくったときは
2400円にしてたし……


このカップは明らかにネコを盛りすぎて
5600円かなぁ^^;


カップなら2800円、3100円あたりを
主流にするにはどうつくるかを考える


ネコは持ち手のところに1匹か
もう1匹までにしてあとはドット柄とか


サンキャッチャーのミニ作品は
2200円で出すために要試作の状況






わたしは釉薬をいくつも使っているけれど
ニャー作は土色を活かすためと値段の関係で
主に1種類でつくってみる予定でいる


赤土や黒土は材料費として
カラフルな作品のより高価なのもあり
1000円以下とかはつくるつもりない

土のランクを落とせばわかると思うし
安物感ただようニャー作なんて
地球のゴミが増えるだけだからつくらない


みくらべればちゃんとわかるので
そういうことがわかる人にみてほしい


よくブログに書いていたけど
値段には理由があるのだ

陶芸が安い場合は
材料費や高熱費を自腹でつくっていない場合だ

公費を使ってつくっているような作品は
逆に安くお譲りするか宝物として売らないか
それが世界のルールというものだと思う

下手でも自腹でつくっているプロは
値段をつけなければ生きていけないし

すごく素敵な作品をつくる人でも
お金がかかっていなければ安い





わたしがニャー作に手を出さなかった理由は
素敵な作品で安いものも出回りやすいからだ


今回手を出すと決めたということは
どこで安くて素敵な作品に太刀打ちするかを
やっと具体的に想像できたからだ


土と形成のワザで挑戦してみようと
やっと思うことができはじめたから……




10/25 10:00-17:00
にゃおねこ祭り

場所 はちまん
浜松市北区三方原782-16
(モスバーガーのとなり)


出店料が良心的なのもあり
平日の1日を空けて訪ねてきてくれる方への
感謝価格を意識した作品を連れて行きます

ぜひ遊びに来てください(=^x^=)




  • 同じカテゴリー(雑貨的陶芸)の記事
     リピート (2025-03-29 04:12)
     写真撮り (2025-03-23 22:49)
     夏の予感 (2025-03-05 00:52)
     新作への挑戦 (2025-03-03 04:34)
     パーツづくり (2025-02-26 23:46)
     サンゴな週末 (2025-02-23 16:43)

    コメント

    名前
    上の画像に書かれている文字を入力して下さい
    削除
    にゃーカップ
      コメント(0)