ねんどあそびのサンプルづくりにあたって
陶芸体験に行っていた頃の記憶がよみがえる

雑貨的陶芸家tinker×3もみぃちゃんだよ






あの頃できなかったことができるようになり
だからこそ原点回帰がじぶんにも必要な時期


じわじわとそんな気持ちが湧き上がる



近年いろいろできることが嬉しくて
ちょっと凝ったデザインになりがちだった
でもねんどあそびが楽しかったときは

今みたいに細かいことなんて
気にもしなかったし削りもしなかったわけで

ねんどあそびの観点に戻って
いじくらない作品をつくってみたい

いつのまにかいじくるクセがついているから
我慢しないといけない感覚でいるのだが


もしもねんどあそびバージョンの
じぶんの作品に出会えるのなら
新鮮なのではないだろうか



少ない道具で工夫してなんなら道具を使わず
野性化してみたい初夏になりそう