今日は珍しく朝からお風呂に入っているので
一発更新にやってきたよ
雑貨的陶芸家tinker×3もみぃちゃんです
早朝より木のろくろに亀板(取り外すことができる板)を乗せる方法を考察していた
その結果、行き着いたのは

強力な両面テープ策戦(๑╹ω╹๑ )
もうちょっとなんか金具でキチンとできんのか
という突っ込みは要らないです
本当は木のろくろをもう一個買いたい

わたしの愛用しているろくろは木製
よく教室にある重たいタイプの鉄? 素材は
持たないままずっとやっている
もう一個愛用しているのは
妻籠馬籠のお土産やさんで買ったこのスプーン

職人さんの手彫りらしい
こういうのを見せると
絶対に誰かは「これくらい自分でつくれ」と
突っ込んでくるのでリアルでは誰にも見せない
陶芸する人と接してみると
ほとんど固定観念が強くて話が合わない
道具は手づくりする方が美徳とされている
それはもちろんいいことだと思うよ
でもみんなができると思うなよと思う
がんばるところはそこじゃない
わたしにとってはそこじゃないんだって
鉄とか曲げたり削ったりできないし
まっすぐ作れないと使えない道具もあるし
買うとお金がいくらあっても足りないし
ぶつぶつ言っていたら
つくってもらえたこともある
快くつくっていただいた道具は
大切に使わせてもらっている
☆
亀板は電動ろくろのぶんだけは
いくら高くてもつくれないので購入した
手ろくろの場合はじぶんが手で回すのに
耐えられたらよい程度なので
両面テープで大丈夫なら
木のろくろの追加購入までこれでいこう
ハウスの試作は苦手だったひもづくり(ヒモ状にした粘土を積んでいく方法)で行いはじめた
ひもづくりは電動ろくろを使うときも
できると便利なので苦手意識をなくしたい
利き手が痛くなるので
利き手でなくてもできることは別の手をつかう
もしくは道具をつかって手の負担を減らす
そういう訓練をしながら
ひもづくりに取り組んでみることになった
ハウスはとくに縦長なので
縦長のものをつくる訓練もできるうえに
いくつ並んでもかわいいのでいい
ハウスをつくるにあたり電動ろくろの
あのシャキッとさはなんかちがうという流れで
ひもづくりの課題と向き合うことになった
どんなつくりかたもひととおりできて
適した作品を見極めてつくりかたを選べる
理想の作家像はそれぐらいかな
あとは誰かのコピーはしないこと
得た知識をじぶんのものにするということは
オリジナリティを見出してこそだと思っている
書いていて気づいたんだけど
わたしはカップをやりたがらなかった
最後の理由はたぶん
オリジナリティを出しづらいからだ
当初はオリジナリティを
出したカップをつくっていたけれど
それは今もう全部手元にないけれど
カップとしてというより
何か入れるものとして? という扱いだった
カップこそ形にオリジナリティを出しても
結局つかいづらいよね〜と言われるので
色でオリジナリティを出すしかないアイテム
どのアイテムをつくるときも
まずはどこにオリジナリティをのせるか
効果的な場所を見極めなきゃな(๑╹ω╹๑ )
一発更新にやってきたよ
雑貨的陶芸家tinker×3もみぃちゃんです
早朝より木のろくろに亀板(取り外すことができる板)を乗せる方法を考察していた
その結果、行き着いたのは

強力な両面テープ策戦(๑╹ω╹๑ )
もうちょっとなんか金具でキチンとできんのか
という突っ込みは要らないです
本当は木のろくろをもう一個買いたい

わたしの愛用しているろくろは木製
よく教室にある重たいタイプの鉄? 素材は
持たないままずっとやっている
もう一個愛用しているのは
妻籠馬籠のお土産やさんで買ったこのスプーン

職人さんの手彫りらしい
こういうのを見せると
絶対に誰かは「これくらい自分でつくれ」と
突っ込んでくるのでリアルでは誰にも見せない
陶芸する人と接してみると
ほとんど固定観念が強くて話が合わない
道具は手づくりする方が美徳とされている
それはもちろんいいことだと思うよ
でもみんなができると思うなよと思う
がんばるところはそこじゃない
わたしにとってはそこじゃないんだって
鉄とか曲げたり削ったりできないし
まっすぐ作れないと使えない道具もあるし
買うとお金がいくらあっても足りないし
ぶつぶつ言っていたら
つくってもらえたこともある
快くつくっていただいた道具は
大切に使わせてもらっている
☆
亀板は電動ろくろのぶんだけは
いくら高くてもつくれないので購入した
手ろくろの場合はじぶんが手で回すのに
耐えられたらよい程度なので
両面テープで大丈夫なら
木のろくろの追加購入までこれでいこう
ハウスの試作は苦手だったひもづくり(ヒモ状にした粘土を積んでいく方法)で行いはじめた
ひもづくりは電動ろくろを使うときも
できると便利なので苦手意識をなくしたい
利き手が痛くなるので
利き手でなくてもできることは別の手をつかう
もしくは道具をつかって手の負担を減らす
そういう訓練をしながら
ひもづくりに取り組んでみることになった
ハウスはとくに縦長なので
縦長のものをつくる訓練もできるうえに
いくつ並んでもかわいいのでいい
ハウスをつくるにあたり電動ろくろの
あのシャキッとさはなんかちがうという流れで
ひもづくりの課題と向き合うことになった
どんなつくりかたもひととおりできて
適した作品を見極めてつくりかたを選べる
理想の作家像はそれぐらいかな
あとは誰かのコピーはしないこと
得た知識をじぶんのものにするということは
オリジナリティを見出してこそだと思っている
書いていて気づいたんだけど
わたしはカップをやりたがらなかった
最後の理由はたぶん
オリジナリティを出しづらいからだ
当初はオリジナリティを
出したカップをつくっていたけれど
それは今もう全部手元にないけれど
カップとしてというより
何か入れるものとして? という扱いだった
カップこそ形にオリジナリティを出しても
結局つかいづらいよね〜と言われるので
色でオリジナリティを出すしかないアイテム
どのアイテムをつくるときも
まずはどこにオリジナリティをのせるか
効果的な場所を見極めなきゃな(๑╹ω╹๑ )
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