ハウスの屋根が終わって今日でひと段落
雑貨的陶芸家tinker×3もみぃちゃんだよ
あとは乾燥を待ちながらけずる^^
写真のためにハウスをずらっと並べたのに
あまりの寒さで写真を撮ることを忘れ
さっさと小屋へきてしまった
とりあえず春らしい気持ちになる写真を

やはりこれからの季節は
パステルカラーにひかれる
それにしても寒すぎて
なんの嫌がらせかっていうくらい寒くて
あと片付けはもう明日だな〜
嫌なことは持ち越さない主義だが
主義がへし折れる寒さである
明日はお月さまをつくることができるか?
ちょっと今の段階では未来が見えない
それくらい寒い
☆
久々の追記
結構あっさり寝ちまったが
90分後に目が覚めた
そもそも眠かったわけではなく
寒かっただけなのでそんなもんかなと思う
今は小屋内でテニスボールを背中でごりごり
ストレッチというよりもほぐしているだけ
陶芸をやるようになってから
へんなところがこったり痛いので
寝ながらよく背面をやっている
☆
なんか今日はちょっとナーバスみたい
こんなに寒くて展示ギャラリーまで
もう2か月っていうことが
なんというかモヤモヤする(焦っている?)
作品量はじゅうぶんすぎるくらいあるのに
なぜこんなにモヤついているのか
それはひとことで言えば小心者だから?
何事も本番が終わらないと楽しめない
2か月前っていうともうリアルで
はじまるのがゆーうつになる頃なのかも
へんなとこ直前まで頑張ろうとするコモノ感が
じぶんではよくわかるからホントにいやだ
ギャラリーなんてやっちゃって
じぶんのことや作品が好きなんだろう
的なことをたまに言われるけれど
むしろ逆なのだよと思う
逆にそういう単純な発想しかわかない人の
シンプルさがうらやましいぐらいである
でもやっぱりそういう発想の人は
ギャラリーをやったことがないんだと
何度目かに気がついた
ギャラリーをやったことがある人は
その行動に出るまでの決意や準備が
どれほどゆーうつかとか
やったらやったでそういうへんな角度から
もらい事故のように絡まれることがあって
でも相手は一応お客さまなので
言われっぱなしでさ……というイメージも
多少は想像できる部分があるんだと思う
ギャラリーをやってよかったなと思うのは
わたしの場合は終わりが見えた頃だし
その頃にはだいたい次の課題がチラつき
もう早くつくりたい……てことは
また次もギャラリーをやるんかな
きっとまだやらねばならんのだろうと
だんだんリピーターさんが増えて
来年も楽しみにしていてくれるのかな
という感触が会期中にあったりすると
また来年も来てねと純粋に思える
そのときは次のギャラリーまで一年あるし
一年もあればなんだってできるじゃんと
気が大きくなっているので
わりと純粋に次のギャラリーが輝くイメージ
あとギャラリーズハイのようなもので
ギャラリーの直後までは
来年のじぶんの可能性ってすごいかもと
わりと本気で思えるところがある
展示だけのギャラリー開催のよさは
純粋にじぶんの課題を突きつけられ
へんなふうに絡まれる疲れさえかわせば
訪れた人からパワーをいただくということ
売れた売れないの邪念がないぶん
改めてじぶんの生み出した作品と対峙して
創作の方向性やもっと大きな作家性を
立ち止まる機会になるということだ
これくらい真剣にギャラリーに向き合うと
はじまり数ヶ月前にはナーバスにもなり
搬入してから並べきるまでピリピリしている
大物はそんなこともなく
今さらどーしろって? ぐらいの気持ちに
はやく切り替えられるのかもと想像する
☆
今月はとにかくナーバスになることが多く
人との接触を最小限に抑えている
不可抗力な不幸事の場合は
たぶん受け入れるしかない
その一部は再生の力を持っているし
残念ながらそれが摂理という出来事は
じぶんの中のどこにそのことを染み込ませたら
なじむのかという葛藤を何度もするだろう
冬はなんとなくそういう重たい葛藤を
まのがれることができない別れが
忍び寄る季節なのだろうか
出会う大半の人というか
実際にはすべての人と別れが訪れる
別れは逃れられないものだからこそ
関わる人とのひと時というのは尊いし
その重みっていうものを
ちょっとは実感できる関係性ができるように
いつも心をくだいているところがあるから
皮肉なことに人に疲れもするのかな
ギャラリーとおんなじで真剣度の問題で
真剣になればなるほど逃げ場がないし
別れのさみしさからも
逃れられないような気がしている
ほどよいさみしさとなり心になじむまでが
根気のいる作業なのかもしれない
雑貨的陶芸家tinker×3もみぃちゃんだよ
あとは乾燥を待ちながらけずる^^
写真のためにハウスをずらっと並べたのに
あまりの寒さで写真を撮ることを忘れ
さっさと小屋へきてしまった
とりあえず春らしい気持ちになる写真を

やはりこれからの季節は
パステルカラーにひかれる
それにしても寒すぎて
なんの嫌がらせかっていうくらい寒くて
あと片付けはもう明日だな〜
嫌なことは持ち越さない主義だが
主義がへし折れる寒さである
明日はお月さまをつくることができるか?
ちょっと今の段階では未来が見えない
それくらい寒い
☆
久々の追記
結構あっさり寝ちまったが
90分後に目が覚めた
そもそも眠かったわけではなく
寒かっただけなのでそんなもんかなと思う
今は小屋内でテニスボールを背中でごりごり
ストレッチというよりもほぐしているだけ
陶芸をやるようになってから
へんなところがこったり痛いので
寝ながらよく背面をやっている
☆
なんか今日はちょっとナーバスみたい
こんなに寒くて展示ギャラリーまで
もう2か月っていうことが
なんというかモヤモヤする(焦っている?)
作品量はじゅうぶんすぎるくらいあるのに
なぜこんなにモヤついているのか
それはひとことで言えば小心者だから?
何事も本番が終わらないと楽しめない
2か月前っていうともうリアルで
はじまるのがゆーうつになる頃なのかも
へんなとこ直前まで頑張ろうとするコモノ感が
じぶんではよくわかるからホントにいやだ
ギャラリーなんてやっちゃって
じぶんのことや作品が好きなんだろう
的なことをたまに言われるけれど
むしろ逆なのだよと思う
逆にそういう単純な発想しかわかない人の
シンプルさがうらやましいぐらいである
でもやっぱりそういう発想の人は
ギャラリーをやったことがないんだと
何度目かに気がついた
ギャラリーをやったことがある人は
その行動に出るまでの決意や準備が
どれほどゆーうつかとか
やったらやったでそういうへんな角度から
もらい事故のように絡まれることがあって
でも相手は一応お客さまなので
言われっぱなしでさ……というイメージも
多少は想像できる部分があるんだと思う
ギャラリーをやってよかったなと思うのは
わたしの場合は終わりが見えた頃だし
その頃にはだいたい次の課題がチラつき
もう早くつくりたい……てことは
また次もギャラリーをやるんかな
きっとまだやらねばならんのだろうと
だんだんリピーターさんが増えて
来年も楽しみにしていてくれるのかな
という感触が会期中にあったりすると
また来年も来てねと純粋に思える
そのときは次のギャラリーまで一年あるし
一年もあればなんだってできるじゃんと
気が大きくなっているので
わりと純粋に次のギャラリーが輝くイメージ
あとギャラリーズハイのようなもので
ギャラリーの直後までは
来年のじぶんの可能性ってすごいかもと
わりと本気で思えるところがある
展示だけのギャラリー開催のよさは
純粋にじぶんの課題を突きつけられ
へんなふうに絡まれる疲れさえかわせば
訪れた人からパワーをいただくということ
売れた売れないの邪念がないぶん
改めてじぶんの生み出した作品と対峙して
創作の方向性やもっと大きな作家性を
立ち止まる機会になるということだ
これくらい真剣にギャラリーに向き合うと
はじまり数ヶ月前にはナーバスにもなり
搬入してから並べきるまでピリピリしている
大物はそんなこともなく
今さらどーしろって? ぐらいの気持ちに
はやく切り替えられるのかもと想像する
☆
今月はとにかくナーバスになることが多く
人との接触を最小限に抑えている
不可抗力な不幸事の場合は
たぶん受け入れるしかない
その一部は再生の力を持っているし
残念ながらそれが摂理という出来事は
じぶんの中のどこにそのことを染み込ませたら
なじむのかという葛藤を何度もするだろう
冬はなんとなくそういう重たい葛藤を
まのがれることができない別れが
忍び寄る季節なのだろうか
出会う大半の人というか
実際にはすべての人と別れが訪れる
別れは逃れられないものだからこそ
関わる人とのひと時というのは尊いし
その重みっていうものを
ちょっとは実感できる関係性ができるように
いつも心をくだいているところがあるから
皮肉なことに人に疲れもするのかな
ギャラリーとおんなじで真剣度の問題で
真剣になればなるほど逃げ場がないし
別れのさみしさからも
逃れられないような気がしている
ほどよいさみしさとなり心になじむまでが
根気のいる作業なのかもしれない
コメント